アヒルと鴨のコインロッカー (2006年)



作品情報を見る
[作品名/タイトル] アヒルと鴨のコインロッカー
[英題] 
[製作年・国] 2006年 ・ 日本
[監督/ディレクター] 中村義洋
[出演/キャスト] 
濱田岳 、 瑛太 、 関めぐみ 、 田村圭生 、 関暁夫 、
杉山英一郎 、 東真彌 、 藤島陸八 、 岡田将生 、 眞島秀和 ほか
[作品ジャンル] ミステリー・ドラマ


<あらすじ/ストーリー>
大学入学のため仙台に引っ越してきた椎名(濱田岳)は、奇妙な隣人の河崎(瑛太)に出会う。初対面だというのに河崎は、同じアパートに住む孤独なブータン人留学生に広辞苑を贈るため、本屋を襲おうと奇妙な計画を持ちかける。そんな話に乗る気などなかった椎名だが、翌日、モデルガンを片手に書店の裏口に立っていた……。


<結末/エンディング(ネタバレ)>
河崎だと思っていた人物は、実はブータン人のドルジだった! ブータン人であるドルジがなぜ河崎と名乗っていたのか、彼は椎名に真実を語り始める。2年前、ドルジは、琴美という女性と河崎という男性に知り合う。琴美はドルジと付き合い始めるが河崎の元カノであった。琴美は河崎のことを女好きでどうしようもない奴だと否定していたが、河崎はドルジに気軽に日本語を教えてくれる、なんとなく憎めない奴だった。そんなある日の夜、ドルジと琴美は猫を虐待する3人組を目撃してしまう。目撃された3人組は琴美の落とし物を発見し、後日琴美を襲う。ドルジは事前に不吉な予感を察知し河崎に助けを頼んでいたため、琴美は3人組の襲撃から逃れることができた。琴美を助けた河崎は鼻血を流す。それは3人組にやられたわけではなく、HIV感染によるものだった。河崎の体調は優れないものの、ドルジ、琴美、河崎の関係は良いものだった。しかし、あの3人組がその関係をぶち壊すことになる。3人組は琴美に執拗に嫌がらせの電話をかけてからかい始める。我慢の限界に達した琴美は、電話の向こう側で聞こえてくるボーリングのピンが倒れる音から、ボーリング場へ向かう。ボーリング場には見覚えのある彼らの車が。その車のトランクにはケージに入った子犬がいた。痺れをきらした琴美とドルジは警察を呼び、彼らを捕まえてもらおうとした。警察に気づいた3人組は慌てて非常口から逃げ、車へ乗り込む。すると目の前には仁王立ちした琴美が・・・。次の瞬間、3人組の乗った車は琴美をはね、横から来たトラックと衝突。琴美は宙を舞い、そのまま地面へと叩きつけられた。3人組が乗った車は横転し、トランクからケージが転がり落ちる。逃げ出す子犬を見届けた琴美は、安堵の笑みを浮かべ息をひきとった。3人組のうち2人もトラックとの衝突で即死であった。それから数日後、河崎は生き残った1人が書店の店員であることを突きとめる。復讐しようと書店へ向かうドルジと河崎だったが、河崎をむしばんでいた病はひどく河崎は亡くなってしまう。すべてを失ってしまったドルジ。部屋で打ちひしがれていた彼の耳に、聞きなれたボブ・ディランの「風に吹かれて」のフレーズが・・・、それが椎名との出会いだった。運命を感じたドルジは椎名に書店で広辞苑を盗むと騙し、3人組の生き残りである書店の店員を拉致。そして、ブータン流の葬儀 "鳥葬" を模して琴美の復讐をしようとした。だが、その復讐は椎名とドルジを知る麗子によって未遂に終わる。麗子はドルジに自首するよう呼びかけるが、ドルジは「ソウデスネ」と言ってはぐらかした。椎名は父親の急病により一時東京へ戻ることに。仙台駅の改札前、ドルジと別れる椎名はコインロッカーにラジカセをしまい、「神様を閉じ込めたからもう大丈夫」と告げた。椎名と別れたドルジはその帰り、横断歩道で一匹の子犬が道路に出て行くところを目撃する。たくさんの車が行き交う交差点へドルジは子犬を助けるため飛び出していった。そのときコインロッカーの中のラジカセは、小さく鳴り響き続けていた・・・。




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